星影

現役高校生が日々考えたことを書き綴るブログです。このブログが皆さんの星影になりますように。

私が全日制をやめて通信制高校に転校したわけ1の続編

この記事から読んでくれた方ははじめまして。
前から読んでくれてる方はお久しぶりです、向日奈です。









今回は前回の記事(全日制の高校をやめた理由)でかききれなかったことを書こうかなと思っています。








前回の話を一言に要約するとまぁ、クラスの人達が嫌だったというお話でした。
アバウトすぎると思ってくれたそこのあなた。
詳しくは前の記事を読んでください!







全日の学校で嫌だったことのもうひとつは先生でした。




まず担任が嫌いでしたね。
無関心の塊!みたいな感じで。
好きにやらしてくれるとかの域を超えて放任しすぎなんですよあのおじいちゃん。
「お前らで決めて」が口癖でした。
あとは圧倒的に話が通じなかったです。
こっちの話聞くつもり無かったんでしょうね...
勝手に自分の中で消化して決めつけるタイプでした。
不登校してから1ヶ月?くらいは全く連絡がなかったです。
まぁそんな心配されるほど大切な人じゃなかったからなかったからなんですけど...(自分で書いててちょっと悲しい)
そのあと1回カウンセリングに呼び出されて行ったのですが、そのあとからとってつけたようにちょこちょこ連絡が来るようになったのですが、その時の私の気持ちは、なんで今更...という感じでした。
早いうちに辞められたら学校的に困ると思ったんですかね。
そのあと転校が決まり、転校したあとに返金の手紙が届いたのですがそれが裏紙だったことにも驚きでした。
正式な書類くらいちゃんとした紙を使えばいいのに...と少し呆れてしまいました。





副担はそんなに嫌いじゃなかったかな。
でもそんなに関わることは無かったので相談できるくらいにはなりませんでした。





あとは教科の先生たちですが教え方が基本的に下手だったのです...(自分でできないのに言うなという意見、ごもっともです。
が、真ん中より少し上ほどの偏差値で、こんな先生しかいないんだな。というのが正直な意見でした。先生たちはよくもっと頑張って上の大学に行け。と言っていましたが、私は先生たちのサポートの体制や授業にも問題はあるのではないかと思っていました。)





真面目に聞いてもよく分からない授業ってあるじゃないですか。
正直ほぼ全部がそんな感じでした。





あと普通に英語の先生は嫌いでした笑。
見下されてる感があったんですよね。
お前らこんなことも出来ないの?と言わんばかりの表情でした。





もちろん先生が嫌だったことだけがやめた理由ではありませんが、今思い返すと結構嫌だったんだなぁ、と気づきました。





でも好きな先生もいました!





融通を聞かせてくれた保健室の先生にはほんとに感謝でした。
先生のおかげで部活にだけ通うという裏技を使わせて貰えたのですから...笑





高校の中で一番好きだったのは部活の先生たちでした。
私は茶道部に所属していたので、顧問の先生以外に、外から教えに来てくださるお茶の先生もいらっしゃいました。
顧問の先生1人とお茶の先生2人でしたが、3人ともとってもいい人だったなということを考えて今少し悲しくなってしまっています。
一緒にお稽古をしたこと、色々教えてもらったこと、行事に一緒に行ったことは今でも大切な思い出です。
1番嬉しかったのは通信に転校すると伝えた時に変な顔をされなかったことですね。
増えているとはいえ、まだまだ珍しいと思うので...





と、ここまでが私が全日制の高校を辞めた理由編でした。いかがでしたでしょうか。
みなさんは学校選びは慎重に進めることをおすすめします...





次は、今度こそあとのふたつについてお話したいと思います!
ではまた次の記事でお会いしましょう。