『特別ごっこ』
ひそかに小説家さんにあこがれている私。
今日は世界感強めでお送りします。
平凡なのに
Twitter顔晴ってる人って基本すごい人が多いじゃないですか。
そんな人に私もなりたくて。
もちろんその裏にもがいたり苦しんだりする普通の人間と敷いての顔もあるって、わかってるはずなんです。頭では。
「でもすごいって言ってもらいたい」
そんな気持ちが先行して。から回って。
自分を大きく見せては失敗して。
どんどん『たいしたことないやつ』に成り下がって。
「あー、何してんだろ」って思って。
結局自分って平凡なんだよなって、嫌でも思い知った。
くだらない特別ごっこ
平凡じゃない。私は普通なんかじゃない。って思った。
(私こう見えてプライド高杉くんなんです笑)
そこから始まった特別ごっこ。
自分を特別に見せたくて。すごいと、思って欲しくて。
そんなことわかってるよ、と通りすがりの人は私を認識してくれない。
まるで小娘が王冠をかぶせてもらって「わたしはえらいんだぞ!」とアピールしているような自分に嫌気がさした。
結局、性だから。
こんなこといってもきっと私はこの癖をやめられない。天然ものだから。
きっとブログって『こういう経験をしたから、今度からこうしようと思います!』って締めるべきなのだろうけど、あいにくそんなにいいこの気分じゃないの。
でも特別ごっこをすればするほど自分におもりがのしかかってくるのはわかっているから、うまくつきあっていきたいな、とは思う。
あとがき
編集後記じゃなんか合わないかなって思ってかっこつけてあとがきにしてみました笑。
まるで人気の文字書きさんかのようにノリノリで書き上げました。その間20分笑。いっつも何日もかかるのになあ笑。
正直書き上げてみると想像以上に恥ずかしくてあわよくば抹消したくもなるのですが、顔晴ったので残しておくことにします。
小説みたいに読んでもらえたら、と思います。
あ、あとっちょっとクセ出しすぎたかなと思ってるので「〇点」とかだけでも、なにか感想もらえたらとてもうれしいです...大歓喜...
それではまた!