頑張るという言葉が嫌い
ブログを訪問してくださりありがとうございます。
なずなです。
今回は私がなぜ「頑張る」という言葉が嫌いか。
そしてなぜ最近「顔晴る」という言葉を使っているか、についてお話していきたいと思います。
頑張るという言葉が嫌いな理由
私がこの言葉を嫌いな理由は、辛かった時期にこの言葉で応援されて苦しかったからです。
部活の退部や不登校で悩んでいた時、「頑張って」とよく言われました。
もちろん言ってくれた人は私を応援したいという気持ちだったと思います。
でも私はそれを聞くのが辛かった。苦しかった。
今でも頑張ってるのにって思ってしまった。
周りに自分の全力を否定されたみたいで嫌だった。
頑張るって、改善の余地がまだある時に使う言葉じゃないですか。
例えばテストで80点とった時、次は100点取れるように頑張ろうねとか。
私はこの言葉をそういう意味でとらえていたから、聞く度に苦しくなっていました。
今でも出来るだけ相手にも自分にも頑張れとは言わないようにしています。
自分だって相手だってもう十分努力していると思うから。
なぜ 「顔晴る」 という言葉を使うのか
私のTwitterを見てくださっている方はわかると思うのですが、私は頑張るではなく、顔晴るという言葉を使うようにしています。
そのきっかけは、このツイートでした。
何人かの方が反応してくれて、同じようなことを考えている人がいると知って少し安堵のようなものを覚えました。
その中で一人の子がこんな返信をくれました。
返信を見てすごく暖かい気持ちになりました。
私もこの言葉を使いたいと思いました。
だから今自分にも相手にも「顔晴る」という言葉を使っています。
この言葉をわかってくれない人もいると思います。
それでも使い続けます。
いつかたくさんの人が「顔晴る」という言葉を使うようになったらすごく嬉しいなと思います。
今日のまとめ
- 私は 「頑張る」 という言葉が嫌いです
- 理由は辛かった時期にこの言葉で応援されて苦しかったから
- そのかわりに 「顔晴る」 という言葉を使うようにしています
- いつかたくさんの人が 「顔晴る」 という言葉を使うようになったらいいな
編集後記
こんばんは!
今日はお茶のお稽古の日でした!
全日制の高校にいた頃茶道部に入っていたのですが、色々あって転校することになった時、お茶は辞めたくなくて、新しく先生を探してもらいました。
今はその先生のところに通っています。
マンツーマンなのでとっても覚えやすい!
お茶やると姿勢よくなるし、精神統一?出来るしオススメです!
全人類にやって欲しいくらい笑
お菓子も美味しいです!
和菓子だけど、ふつうのとはちょっと違うんです✌🏻
ではまた次の記事でお会いしましょう!
星やコメント、TwitterのリプやDMもお待ちしてます。